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全身脱毛に挑戦して、つるつる美肌になりたい

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脱毛で語学

あまり他人より秀でたものがない。運動神経は鈍いし音痴だしメカには弱いし。友人に運動神経抜群で楽器も得意でメカも大好きって奴がいて俺と正反対。ネエチャンにももてるし。でも語学だけは駄目なんだって。奴に言わせると、運動神経や音感と同じように「語学神経」ってのがあって、こればかりは一生逆上がりが出来ない人間と同じように出来ない奴はどうにもならないそうな。そういうもんかね。

俺、英語だけは得意だったな。英単語なんてあんまり苦労しないで覚えちゃった。文法はそれほど好きでなかったけど、英語読んだり話したりするのは抵抗なかった。高校のときに、HGウェルズの「タイムマシン」とか読んだけど、漱石や鴎外なんかより断然面白かった。

しかし、大学は理科系だった。止せばいいのにDNAなどという摩訶不思議なものに憧れて生物学科に入学してしまった。「研究神経」なんてまったくないのに。SF小説と現実の研究との区別がつかなかったのですねおバカな高校生には。入ったはいいけど景気が悪くて就職がなかったので修士まで行ってしまったよ。父上母上ご免なさい。とりあえず脱毛を卒業して就職できたので許されよ。会社では研究所に配属されたけど、才能がないのがたちまちばれて異動。

後年、法律を生業とするようになって、言語学や意味論や法学史も併せて勉強せざるを得なくなった。「主体」や「客体」なんて法律用語が登場したけど、何てことない、英語の「主語」や「目的語」と同じじゃんって思った。法律は英語から勉強した方が遥かに分りやすい。そのうち、法律が英米法と大陸法とに大別される事、日本の法律は多くを大陸法からパクっている事が分って、ドイツ法の勉強をするようになった。その後、懸賞が当たったようなノリでミュンヘンに一年法律留学した。みんなバブルのお陰。人生山あり谷あり。

この頃は法律から少し離れた仕事をしているけど、語学だけは好きなので何となくフランス語を勉強している。あまり上達しませんけどね。若い頃みたいにあちこち旅をするのは時間的にも体力的にも無理だけど、東京には各国の大使館があるので世界旅行の真似事をしようかなって。色々な大使館でお茶会とかワインの試飲会とかこじんまりとしたイベントが開催されているので。いつか都内在住の外国人の方々に古典芸能を紹介するイベントができたらいいなぁなんて漠然と考えております。日本人より遥かに勉強熱心で日本の伝統文化に興味持ってくれるから。

こういう道楽ってスポーツや音楽やクルマに比べてお金掛からなくて良いです。
ラジオとPCがあればいいんだもん。
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